毎日する洗顔、あなたのやり方はあってる?

Mittwoch, 17. Februar 2021

洗顔は毎日するものですが、毎日するからこそやり方が間違っているとお肌に負担がかかってしまい、肌荒れの原因にもなります。

まずは洗顔の回数ですが、やりすぎは過剰に水分や皮脂を落としてしまうのでよくありません。少なすぎても汚れや皮脂ずまりの原因になるので、朝と夜の2回がおすすめです。

2回で汚れを落とすため、夜はしっかりメイクを落として朝は寝ている間に出てきた皮脂を落とす程度の適度な洗顔が適しています。

洗顔方法ですがまずは予洗いをします。洗う水の温度はぬるま湯がおすすめです。そしてゴシゴシ擦ると摩擦になるのでたっぷりの泡で優しく洗うのがコツです。泡をたっぷり泡立てて手が直接肌に触れないように泡をクッションにして洗いましょう。泡を転がすようにして優しく洗ったら十分にすすぎます。1分ほどバシャバシャ水をかけて泡を落とします。この時も擦らず手が肌に触れないようにしてすすぎます。おでこまわりの髪の生え際や鼻周り、こめかみなどは泡のすすぎ残しが起こりやすいため十分にすすぎます。すすぎが終わったら擦らないように肌の水分を取ります。タオルでもいいですが、タオルには柔軟剤の成分が残留している可能性があり、敏感肌の人は残留した成分に反応してしまう人もいるので気になる人はペーパーを使うのもいいでしょう。

どうでしたか。毎日する洗顔だからことなるべく肌に負担をかけないようにしたいですね。